菱形の中に「若松模様」が織られた袋帯から製作しました。
若松は新鮮さと将来性のある植物として
よく帯の模様に使われています。
さらに、菱形は縄文土器にも描かれている模様であり、
ヒシという植物がルーツと言われ、繁茂しやすいことから、
子孫繁栄や無病息災の意味が込められています。
全体的にシルバーに光り輝いていて、
その中にある淡いピンクの若松が愛らしく、
日常を華やかに彩ってくれる1点に仕上がりました。
底にも柄を配置しています。
見えないオシャレを楽しんでください。
大切な方へのプレゼントに♡
自分へのごほうびに♡
いかがでしょうか。
◈►スペック◈►
底の形が正方形で、
表地と裏地の間に厚手の芯を入れているので、
型崩れの心配がなく、底がしっかりと安定しています。
紐を持つと自然にバッグの口が閉まる巾着型なので、
中身が落ちる心配がありません。
紐の持ち方を変えるとショルダーにもなり、
その日の気分やスタイリングによって持ち方を変えていただけます。
(写真9、10枚目)
◈►素材◈►
表地:シルク 裏地:シルク
裏地は帯の裏地そのまま使用しています。
紐の色はピンクベージュです。
◈►大きさ◈►
底 16.5cm × 16.5cm の正方形
高さ 24㎝
◈►ご注意◈►
摩擦や擦れにより表地の刺繍の糸が切れることが
ありますのでご注意ください。
出てきた糸は切っていただいても問題ありません。