帆布と帯を掛け合わせたトートバッグです。
赤色の帆布に、
菱形の中に「若松」の模様が織られた袋帯を
使用しました。
若松は新鮮さと将来性のある植物として
よく帯の模様に使われています。
菱形はヒシという植物がルーツと言われ、
繁茂しやすいことから、
子孫繁栄や無病息災の意味が込められています。
赤×ゴールドの中にある淡いピンクの若松が愛らしく、
日常を華やかに彩ってくれる1点に仕上がりました。
裏地には銘仙の着物を使用しました。
美しい裏地がチラッと見えた時に、
目を惹くポイントになります。
普段の外出用はもちろん、
お弁当バッグやサブバッグとしても
ご使用いただけます。
◈►スペック◈►
内ポケットが2つ。
マグネットボタン付きで
中身が落ちる心配がありません。
◈►素材◈►
表地:帆布
帯:シルク
裏地:シルク
裏地は銘仙の着物を使用しています。
◈►大きさ◈►
縦 19.5cm × 横 30cm
まち 10cm
持ち手の長さ 30cm
◈►ご注意◈►
摩擦や擦れにより表地の刺繍の糸が切れることが
ありますのでご注意ください。
出てきた糸は切っていただいて問題ありません。